妻の稽古先の話が、善し悪しはともかく、いったん決着したので私の話。
色々悩んだが、結局、10月からも元の稽古場、元の流派を続ける事にした。
いまさら他流派に移っても、客稽古、空点前、略盆とかで今年が終り、炉の点前は早くて12月だろう。それならば今の流派で11月から炉の稽古した方が合理的だ。
ただ、なかなか先に進まないのが気になる。もうちょいいろいろ先に進ませてもらえる様、あがくつもり。
でも自分の流派にどんな点前があり、どんなステップで習得して行けるのか全然わからんので限界はある。許状でやれる事の決まる裏とかの教育システムって合理的だなと思う。