唐子の蓋置

松平定信の"茶道訓・茶事掟"には、唐子の蓋置は、熱々の釜の蓋を子供の頭に押しつけるので可哀想、とかいう趣旨の事が書いてある。

そんな発想は無かったんだけど、こー書かれちゃうと、そういう風に見えてしかたない。

んで、最近はこれに見える。


一人足りないけど。

三人の場合ミツが正面になるよう置き合わせます。

…でもミツでは蓋を支えらんなさそうだ。