神保町の古書店 - なにがし庵日記

神保町の茶書を扱う古書店に関して整理しておく。

神保町で一番茶書を置いてある古書店。
カジュアルな本から珍しい本まであり、高価なものもあるが、安いものもある。
お店の人も気安く、行って一番楽しめる書店。
回転も良いので週1くらいで行かないとマズいのが欠点と言えば欠点か。

おんぼろっちいお店だが、陶芸茶書はたっぷりある。しかも戦前のが多いのが楽しい。回転が悪いのが珠に傷。

奥の美術工芸系コーナーに茶書あり。和綴じの茶書等比較的珍しい本が多い。値付けが強気なのこともあり未だ一冊も買えていないお店。

美術系の古書店だが、茶の本も置いてある。しかも稀覯書や大型限定本のたぐいばかり。多分、神保町で一番大量に売立の目録が置いてある。

地下1Fに茶書のコーナーがあるが、実は店のそこかしこに茶書がちらばっている感もあり。現行あるいは最近の茶書が多い。

江戸時代の和本の店。なんか店構えが入りづらいのだが、一旦入ってみるとなんてことはないですぜ。茶書のコーナーが有る。当然江戸時代のが中心。

現行一般茶書と、ちょっと前の茶書が混在してある感じ。

美術系のコーナーに茶書がたまに混じる事がある。陶芸系の方が多いけど。

美術系。茶書は少ししか無いが、展覧会目録が一杯ある。

茶書はちょっぴり程度なんだけど、雰囲気良くて見に行ってしまう系。

料理と美術と山の本の店。…意味が判りません。
懐石の本とか買うならここ。展覧会目録も一杯あるかな。

ま、こんな感じかな。
こんだけ巡回すりゃ十分でげしょ。