ロハス

LOHASロハス、ローハス)とはLifestyles Of Health And Sustainability (健康と持続可能性の(あるいはこれを重視する)ライフスタイル)の略。健康や環境問題に関心の高い人々のライフスタイルを営利活動に結びつけるために生み出されたマーケティング用語である。

wikipediaより。

本来は「スーパーであやしい肉買うなんてかんがえられないわ。オーガニックのを業者からお取り寄せするざますわよ」なんて言ってる金に余裕のあるオバハン層って居るよね、ぐらいのアメリカン商売人の認識が生んだ言葉であろう。

人類は環境に負荷掛ける事でやっとこさ生きてるので、「持続可能の」の実現の為にはどんだけ人口減らさにゃならんのか。ショッカーかよ。

うさんくさい?うん、うさんくさい。


でもなんでか日本では「エコ」「ナチュラル」「癒し」「麦ワラ帽子」みたいなイメージになっていたりする。

で、たまに茶道をロハスのイメージで見られる事があったりもする。


んなこたーねーぜ。

おれたちの茶道は、炭焼きだとか、登り窯だとか、いろいろな環境負荷高そうな事でなりたっているぜ。
癒し、というよりどっちかってーとピーンとした空気張り詰めることの方がおおかねーか?

つーか、エコとか癒しとか、そんなもんの為に茶やってるんじゃねーぜ。楽しいからやるんだぜ。