読書カテゴリーでは、その本が23区の図書館の開架書庫に所蔵されているか、という事を検索して書いている。
んで気付いたんだけど、足立区立中央図書館の充実っぷりは凄い。大抵の茶書がここにはある様な気がする。しかも中央に限らず、足立区立の図書館各館のそれぞれに茶書が充実している様に思える。
足立区程ではないが、実は江戸川区もかなり健闘している。、江東区、葛飾区も健闘。23区での茶書所蔵状況は、はっきり東高西低の傾向がある様に思える。
もしかして東側の方が茶の湯がさかん、なのだろうか？
歴史的には東京の東側が江戸であり、その伝統かも、とか思ったが、足立区はいくらなんでも江戸とは言えねぇよなぁ。
