趣味DO楽 茶の湯表千家もてなしのために8 風炉・正午の茶事(後編)
解説が生形先生にチェンジした!
…中立で掛け物を巻く様なもんですかね?
亭主が花を入れる。うまいのか下手なのかよくわからん。花入+お花、両方可愛過ぎるチョイス。…カピバラ顔のおっさんの癖に。
鳴り物はしゃがんで聞く。表もそうなのね。足元の飛び石が濡れている理由の説明は無しかよ。
お濃茶。
お濃茶もお薄もほとんど手つきが変わらんのか。
継ぎ足すお湯が結構ドボドボ入れてたのでちょっとびびる。
正客の熊倉さんが何か尋ねたんだけど、ナレーションがかぶせてきて問答聞かせてれない。…素材を大切にしようよ。
ここで生形先生のありがたいお話。割とどうでもいい内容。さくっと聞き流す。
で後炭/薄茶とさくさく進んでお見送り。
4時間掛かる茶事を、1時間以下に短縮するんだからしかたないか。
熊倉さんは「さらっとした茶事」と言っていたけど「さらっとした番組」だったなぁ。
そしておもてなし論。
「お互いに」とかごくごく普通の事を言っているんだけど、これはこれで重要。
この面子で延々こういう話だけする対談番組として構成すればいいのに。
半端なお点前映像流すより絶対いいよ。