2月の展覧会

多くの美術館は春秋展示で、冬展示がある美術館も大抵12月で会期を終え、1月か
ら仕切り直します。したがって1月と2月というのはさほど変わらないわけです。
でもまぁ、この中でなら、強いていえば根津と頴川かなぁ。
頴川は茶道具持っている割には、展示する事が少ないので。

東京近郊 期間 タイトル 備考
五島美術館 -2/17 時代の美 桃山・江戸編
五島美術館 2/23-3/31 時代の美 中国・朝鮮編
畠山記念館 -3/20 春を祝う ―仁清・乾山・光琳
根津美術館 -2/11 新春の国宝那智瀧図 寿ぎの茶会
根津美術館 2/23-4/7 遠州・不昧の美意識 ―名物の茶道具―
静嘉堂文庫美術館 -3/24 曜変・油滴天目 茶道具名品展 松本茄子、付藻茄子も
東京国立博物館 -2/24 松永耳庵の茶道具
中部〜北陸
サンリツ服部美術館 -3/24 人が言葉を書くとき
桑山美術館 -2/3 漆の美
昭和美術館 -2/11 茶道で彩る新春
石川県立美術館 -2/11 雅の造形−茶道と能楽
中村記念美術館 -3/31 館蔵茶道美術名品展
福井市愛宕坂茶道美術館 -2/26 一行物
関西
裏千家茶道資料館 -3/10 新春展 大松コレクション名品選
樂美術館 -3/3 樂歴代 春節
逸翁美術館 -3/3 漆の美 黒と金の世界
湯木美術館 -3/17 江戸時代の千家のわび茶―宗旦の高弟とその子孫たち―
頴川美術館 2/17-3/31 美と歩む(一期) 無一物、勢高
中国、四国、九州
田部美術館 -2/24 東風ふかば
福岡市美術館 -2/24 松永記念館室 新春名品展
福岡市美術館 2/26-3/31 松永記念館室 耳庵の茶碗

常設系

斎藤美術館
マスプロ美術館
岩田洗心館
宍道集古館
岩国美術館
耕三寺博物館
熊谷美術館
津軽茶道美術館
茶の湯の森 茶の湯美術館
百河豚美術館 いつも仁清展?