三鬼英介 著。現代の茶道に反感を抱いた著者が、現代茶道の病巣を「家元制」と考え、松江の茶人金津滋に「反家元」的なものを期待して接近。病床の金津にいろいろインタビューするが、要領を得ないまま金津は死去。金津のコレクションが散逸しない様奔走する…
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