松岡博和/海鳥社/2010年。 表題通り、筑前国…というか福岡市というか博多と茶道のかかわりを書いた本。 力作でかなり読みごたえがある。 場所柄、当然ながら、話の軸は神屋宗湛と、南方録の立花実山の一族を中心に進む。 立花実山が京都大文字屋から妻を貰っ…
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