“まぼろしの南方録”とかタイトルを見ると、“幻の湖”とか“まぼろしの邪馬台国”とかの連想が走り、なんかワクワクした。でも読んでみるとこれが結構地味かつ地道な時代小説なんだよねー。悪くはないんだけども。 ……。 有名な茶道史研究家、能倉は、美術館での…
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