2011-05-27から1日間の記事一覧

利休居士 餘香録3 桃山の茶道

千宗守(愈好斎)は、利休時代は規矩もテクも無く大雑把な茶湯をおおらかにしていたんだろう、という先入観は間違いだ、と言っている。 当時の資料の記述粒度からして相当精密な茶をやってたんだよ、と言っている。 それからその次に「柄杓をとつて釜の湯を汲…