2011-10-26から1日間の記事一覧

近代の禅僧と茶の湯4 鈴木大拙

古本屋で、見掛ける禅の本。有馬頼底や立花大亀だったりもするが、一番多いのは鈴木大拙だと思う。全集もでてるしな。 その洪嶽宗演の通訳をつとめ、講話を英訳し書物としたのが鈴木大拙(1870〜1966)であった。 鈴木大拙は、洪川宗温ついで洪嶽宗演に参禅し…