2011-12-06から1日間の記事一覧

茶席の禅語集2 忘筌

忘筌 (読)ぼうせん (訓) 筌は「もんどり」の事、道具にばかり気を取られて魚を取ることを忘れた人。茶道の心を極めることをせず、作法や道具にばかり気を取られること。(大徳寺孤篷庵忘筌亭) つ、つっこみどころが多すぎて大変!まず、意味。「忘筌」は「得…