2011-12-26から1日間の記事一覧

利休居士の茶道2 蜂の子

天正十一年正月十九日の朝に荒木道薫が一人で居士によばれてゐる。 この茶会、すごく有名なのだが、出典が良く判らない。 こういう事を調べようとすると、意外に難しいんだよね…。 その懐石は折敷が皆朱、椀は鉢の子、向がはちのこに鯛の酒浸しに、薄鹽、汁…