2012-04-05から1日間の記事一覧

茶の湯と生花6 銅鑼の音

ここも種本不明だが; 亭主座敷の置合出來たらば案内の爲にくゞりの戸あけかけ候か又はどらを打べし其時右の如く一人づゝ手水をつかひ入るなり 明治時代の常識的には、やはり銅鑼は蹲踞わずに聞くものだった様だ。銅鑼以外の方法としては潜りの戸を少し開け…