唐木順三/筑摩書房/1963年。 「千利休とはどういう人物か」を研究した本。 今の視点で見れば、論旨は観念的に過ぎるし、資料の取捨選択もどうかと思う部分もあるが、鋭い視点で色褪せない部分はある。むしろ唐木順三という人物は、千利休を通して何を語りた…
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