2012-12-15から1日間の記事一覧

千利休6 利休を批判すること

本書ではこの後、キリスト教や松尾芭蕉の話が出てくるが、そういう話はずっぱり切り捨て、本書の位置付けについて考える。 明治以降、千利休は茶聖扱いされて来た。それが戦後になってから、批判的な…というと言い過ぎになるが、とりあえず「聖人扱いしない…