2013-01-17から1日間の記事一覧

近世茶道史10 わび茶の再編

途中に禁中・公家茶の展開として、槐記の合理性について語る第2節があるのだがオミット。第3節は一燈と如心斎の七事式の話が中心。 ただ注意しておかねばならないのは、この七事式の創案に際しては、かなりの抵抗がみられたことである。 『不白筆記』によれ…