2013-04-27から1日間の記事一覧

茶道聖典8 荒木攝津守宛の傳書

天正15年5月の利休宗易(判)の奥書きのある伝書。 一、先づ、床に畫か花か、一つ置き催して待ち、炭置きて、朧なれども、續がずして來客を相待つ也。 茶道四祖伝書の利休居士伝書にも同内容が収録されている。千利休全書の解題に云う。 【解題】本文は堀口捨…