原田伴彦/淡交新社/1959年。南北朝の動乱を茶道の視点で見たもの…ではない。 同じ軍記物語でも、保元物語には、源義朝と為朝という二人の主役が登場してくる。 (中略) ところが太平記になると、もはや一人の主役もいない。 なるほど後醍醐天皇や正成あるいは…
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