2014-01-04から1日間の記事一覧

水戸茶道史考7 山水双宜の楽寿楼

哀公の次が義公に次ぐ傑物とされる烈公斎昭である。 (中略) 公は弘道館記碑文によって水戸学上に重要な地位を占めているが、茶道においても偕楽園内に好文亭何陋庵をつくり茶説茶對を物せることによって水戸茶道史上に大きな地位を占めている。 ということで…