2014-01-29から1日間の記事一覧

利休道歌に学ぶ13 大小中中大

喚鐘は大と小とに中々に大と五つの数をうつなりこれは夜咄の茶事のときの喚鐘の打ち方です。 夜咄の茶事のとき、喚鐘というのはカンカンカンという金属音です。 ですから、喚鐘は陽の音です。 夜は陰ですから、陽のものを打てということです。 しかし、この …