2016-01-04から1日間の記事一覧

釉から見たやきもの18 灰と名のつくもの

まず灰をその原料によって分類すると、植物灰、動物灰、石灰およびその他と四大別できます。 というわけで灰の話。 ■植物灰これはさらに植物の種と植物の部位とによって分けられ、その数は種の数×部位の数として考えられます。 (略) この植物の部位の方は数…