○油滴君臺觀左右帳記に、ようへんの次、是も一段の重寶也。 (略) 此の記事に依り考ふれ\ば、油滴は支那にて謂ふ所の鷓鴣斑又油珠と云ふものに當る樣である。 油滴の中国名が判ったのは収穫である。 割りと数のある茶碗だしね。 釉色鼠色にして同色白暈の細點…
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