くさりのま(鎖の間) 鎖の間は「不白筆記」によれば、客来の時料理をするところで、数寄屋を建て次に水遣、鎖の間を建て、この鎖の間には長囲炉裏をつけたのがよいと示されている。 「雍州府志」にも千利休の宅には鎖の間を設けてあって、炉の上に鉄の鎖に釣…
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