西和夫/学芸出版社/1983年。サブタイトルは「寛永サロンの建築と庭」。弱冠妄想混じりで寛永の建築ロマンを語る本である。序章は「後水尾院の八ツ橋」。 この橋は何のために作られたのだろう。幅三間弱、長さ七十間ほどの水路に、八つ架かっている。 ひとつ…
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