松岡博和/海鳥社/1998年。この本はとても珍しい本である。南方録についての本は、たいてい南方録の内容を、禅的な視点あるいは茶史的な視点で分析したり検証したりするものである。だがこの本は、立花実山がどういう一族の出身で、そこから南方録がどう広ま…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。