炉平点前

炉平点前を習った。

師範代から大仰過ぎると指摘される。妻に聞いてみた。俺って仰々しい?「仰々しい。ま、初心者は妙に仰々しくなりすぎることはあるけど」と言われる。そういうもの?

それはさておき最初に思った事。

柄杓が重い!そんなにはサイズ違わないのに不思議。

手順自体はそんなに風炉と変わらないかも。

ノートに書いた手順も、詳細が風炉とおんなじなら省略できるので、見開き2ページで余る。手順をこなすだけならそう難しくもない。

が、茶器や茶筅の位置。座る位置、膝の向きと位置。なにもかも風炉よりぐっと決めにくい。

あと、炉ばかりやっていると風炉や盆を忘れそうだ。今後教わる物が増えて行くと、どんどん前を忘れそうなのが怖い。