吉左衛門X

本ブログはあくまでも私の為の覚書、という位置付けで書いている。


毎月末に翌月の茶道系美術館の催しを書いているが、私の興味の有無、という視点で書いているの為に大きなバイアスが掛かっている。


伊万里とか全然興味ないので、戸栗美術館とかは一切無視している。

陶芸が盛んな地域の陶芸美術館の催しもおーむね無視。

茶陶でない中国朝鮮磁器の展示もほとんど無視している。


んで樂。


樂は御当代自体には興味ないので、樂美術館の催しはほとんど採用するが、佐川美術館の催しはスルーしている。


例えば、佐川美術館では来年の3月21日まで"吉左衞門X LOUBIGNACの空の下で"と銘打って御当代らしい展示をされている。

http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/cgi-bin/raku/detail.cgi


こういう茶碗が出てきてもどう褒めればいいのか苦しみそうだぜ?

私に興味がないのでリストから外している。


さて。


関係ないけど"吉左衞門X"と聞いてはじめに思ったイメージ。


…どーでもいーですね。