趣味DO楽茶の湯表千家もてなしのために3 炭点前の魅力

今回のテーマは炭点前。まずは、流派の違いを楽しむ。でも結局気になったのは炭点前の手順ではなかったり。むしろ拝見の前に回り始めた火。炭点前の最中に、あんなに下火が回るもんなんだろうか?すっごいゆっくりした炭点前なん?


で話変わって炭作り。

「能勢は古来から炭作りの」って説明をするなら、まずは池田炭という名称を出して欲しかった。

炭小屋の風景自体はほら、あれだ。DASH村とか見てればわかることだしー。


そして灰。

風炉の灰と火鉢の灰を押さえた時の違いは面白かったんだけど、それだけじゃ物足りない。

でも続く裏方入門で「灰」をするという。

ラッキー、灰形入門だよ…と思いきや、あれ?灰を水と混ぜはじめたぞ?…。なんだよ、灰形にチャレンジかと思いきや灰作り入門かよ。裏方過ぎだろ。


…しかしなんですね。毎回毎回、とりとめないですなー。いろいろあってよろしい、という評価も可能だけど。

結局一番関心したのはオープニングの優しい優しい手つきで点てる薄茶だったりして。あれはいっぺん真似してみんとね。