茶道名数事典12 六目畳

六目畳 ろくめだたみ

畳の敷き方の一。四畳半の広さに台目畳六枚を同じ方向に向けて敷き込む。
六枚の台目畳で六目畳という。
茶室にはあまり用いられない。

台目畳の大きさは0.75畳。
0.75畳×6枚=4.5畳。
つじつまは合う。

…こーゆー感じだろうか?


でも「茶室にはあまり用いられない」っていうのが理解できない。

台目畳を茶室以外に使うというシチュエーションって、どういうこと?

台目畳ってのは、茶室にしか使えない/使わない畳だと思っていたのだけど。

いったいどこに使うものなんだろう?