夜桜2014

近所にちっちゃなちっちゃな穴場の公園がある。

桜が数本植えてあり、公園とその周囲の街灯が適切なライトアップになっている。


…毎年ここで夜桜の写真を撮って来たが、恐い感じにしか撮れないのでヤメ。
どうせホンモノのきれいさは写せないんだし。


私の仕事は年度末/年度始め、大変忙しい。


そんなキッツイ生活の中でも、こうやって時間を割いて桜を観に行く。

そして癒される。桜に。


…でも多分、本当は違う。


キッツイ中でも俺はこの趣味に時間を割いたぜ、割くこともできたたぜ、という段階ですでに癒されているのだと思う。


それって自己満足だけど、多分、お茶の言う「市中の山居」はこーゆー自己満足によって構成されているんじゃないだろうか?