趣味DO楽 茶の湯武者小路千家 春の茶事を楽しむ4

最終回は広沢池での立礼。


大学卒業生がで御世話になった方を呼んだ、薄茶一服の茶会。

…設定に無理有るやろ。20分くらいのもてなしのために、御世話になった方を嵯峨野の片田舎に呼べないよ。


こいのぼり…じゃないや、派手な振袖着た亭主登場。
田舎から京都の大学入って同時にお茶を習い始め、今年で四年目、ということかな?


立礼のテーブルと言えば、見慣れてるのは裏千家の御園棚だけど、武者小路千家のはシンプルで小さくていいね。

でもこんな気軽な茶会に三代前の家元の手捏茶碗を出すなよ。


しかし客作法→茶事前段→茶事後段→立礼茶会(飯後)という番組構成はどうなんだろーなー。
一貫して客作法だけでお点前を一切しなかったのはある意味割り切ってるとは思うけど。