深川伊勢屋。例によって求肥餅上に黄と橙の練切をのしたものを置き、夕陽を表現。練切を小田巻きで押し出した木の枝と、羊羹を抜いた赤とんぼを配置。
自分の茶室を作りたい。茶人ならきっとそう思うと思う。 で、作るなら自分なりに拘った数寄の空間にしたい。そう思うんじゃないかな?大正昭和の数寄者なら次々と趣味に走って茶室を作ったり、買って移設したりできたわけだけど、ふつーの人はそこまでは趣味…
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