2009-05-17から1日間の記事一覧

「善知鳥」

個人蔵

美術館の茶道具で個人蔵、という表記のが時々ある。この表記は、税務署対策らしい。佐々木三味「茶の道五十年」でも、大正から昭和、戦後になるにしたがって、大寄せの道具が「だれそれの道具」から「個人蔵」の持ちよりになっていく様が描かれる。 また、シ…