七事式

千家にあるお稽古法。鈴木宗保「裏千家茶の湯」に記載は無い。独習は無理ってこと?ま、無理か。多分うちの流派にはない…と思う。


王様ゲームとか山の手線ゲームみたいな事をする、というのが私なりの理解。


ま、稽古の為の稽古、とも言えるが、これは千家のカリキュラムと指導体制が充分完成していたからできたことだよね。「普通に稽古してるとつまらない」域にまでカリキュラムが出来ていた。宗旦死んで100年でその域に達していたわけだからそれはそれですごいことよ。

とはいえ、やってみたいかというと、全然やってみたくないな。正直。