直伝和の極意「裏千家暮らしにお茶の楽しみを」第四回

盆略→風炉の運び→炭点前→涼を呼ぶ

…構成の意図が判んないよ。


さて。夏の涼について倉斗業躰が「庭に打ち水」を例にしていた。

業躰の中で夏冬行う「三露の打ち水」と、夏の「庭に打ち水」は、違うものとして扱われているんだろうかとちょっと不思議な気分。


んで洗い茶巾。


洗い茶巾を釣瓶水指でやると、卓も棚も使えないから、棗を飾り置きできない。

洗い茶巾仕込んだ茶碗は両手で扱う必要がある。

…棗と建水!まさか同時持ち込みするとは意外だったわ〜。

でも、茶巾洗う音絞る音はマイクであんまり拾えてなかった。残念。


出来た薄茶は、平茶碗だからそう見えるのか、かなりのナミナミ感。アナウンサーさん飲みきれたんじゃろうか?


あと、割蓋、蝶番有りの場合の説明があったけど、蝶番無しの場合の扱いの説明がないのは片手落ちではなかろうかな?