第8回は「茶会の楽しみ」。
わきあいあいとした流し点の風景。
風炉の流し点ははじめて見たのかな?
簡単そうで、でも楽しそうで、これはこれでイイネ!
多分、うちの流派にはないだろうけど、真似する分には構うまいて。
しかし、正客が呑みはじめてから次客が御菓子を食べはじめる、というルールでやっているので、次客の佐保山嬢がかなり必死にお菓子を取っていて、ちょっとおかしかった。
最後は坐忘斎の謎のファンタジー話でおしまい。
…次回は総集編なので、今回が実質最終回か。
しかし今回のお点前さん、実に無造作にお茶を点てていて、好印象だったなぁ。