正座椅子

昨日は「しびれん僧」という素敵グッズを紹介した。

しかしこの方式は、どうしても足回りに邪魔な装置がまとわり続ける、という欠点がある。
リアル足かせになってしまう。


そこで別の解決策を考えてみた。


正座椅子を尻にセットし続ける、という方法はどうだろうか?




しかし、正座椅子を尻の面に設置したまま立ち上がると、後ろにぽっこりと突出してしまう。

そこで、一案。



立っている時は小さくなり、座った時は大きくなる様な正座椅子(付きパンツ)を装着する。

具体的には空気入れて膨らます式のバランスボールみたいなのを装着するのである。


考えてみれば、正座と同時に正座椅子を使わにゃいかんわけではない。

正座して足が痺れるまでの間に、ハンドポンプかなんかでゆっくり空気を送り込むのである。


欠点はポンピングに音が伴われること。特に空気を抜いて立ち上がる際は「すかしっぺ?」とか思われる懸念がある。

つーかブーブークッションだわね、これは。