茶道具の整理


びんぼーな私でも、ちょっとは道具を持っている。


実母義母からもらったのはわからないけど、自分で買った道具は10万以下の、あんまり無理の無い品中心。

稽古道具にしか使えない、って程でもないけど、ドヤ顔で出せるって程のものでもないのが多い。あとは素性の怪しいモノがちらほら、か。


とりあえず道具をいくつか持っていると、その収納場所は結構とんでもないことになる。
むやみに箱がでかいんだもん。

かさばる上に、なにがどれの箱なのかさっぱり判らんという状態。


さて。


この前、大寄せのお手伝いに行った時、先生の道具の箱の横に、中身が判るように写真が貼ってあるのを見て感心した。

あー、これなら道具を棚に積んでも簡単に中身をチョイスできるわ。

先生はきっと、道具置場でこの写真見ながら取合せ考えるんだろうなぁ。


まぁ私の道具の量なら写真はいらないと思うので、とりあえず中身が何なのかを書いたメモを貼りつけてみた。

うん、いいわ〜この方法。

ようやっと整理がついた感じがする。