源喜堂書店古書目録二十一号

年イチくらいの楽しみ、源喜堂書店古書目録二十一号が出た。

古書目録と言っても、楽しいのは掛軸や短冊にめくり。

今回は遠州関係が多い気がしなくもない。


手頃だが怪しい品もあって楽しめる。

例えば

「仙涯義梵書幅」2万3千円。


字だけのセンガイかー。微妙微妙。


在原業平書幅」4万5千円


本当かよ!怪しいよ!怪しすぎるよ!


こういうのを気楽に楽しめるのが源喜堂の目録のいいところか。