大和遠州流茶道教本7 茶事の作法

正客腰掛に行き、たばこ盆出ている場合は、円座から降ろし正客と次客の間に置き、円座をとってそれぞれに配置し、全員腰掛け、露地其の他の風景をながめ、全員揃いたるを見て正客鳴物にて(大小 中中中中(人数分) 小大)と揃えたる事を亭主に知らせる。

…えっと。

この流派の正客大変過ぎないか?円座配ったり鳴り物ならしたり。

たぶんあれだな、この流派はお詰めを信頼していないんだろうな。