趣味DO楽 茶の湯表千家もてなしのために6 濃茶 匠の技と道具
先週は薄茶だったが今週は濃茶の道具。
まずは濃茶の頂き方。
茄子形茶入から茶杓で汲む亭主。3服くらいだと回し出しはしないのかな?
できた濃茶は、拭かないでおんなじ飲み口から呑むのか。めっさ間接キッス。
うちの流派は拭くし、飲み口少しづつずらすなぁ。
んで楽さんち。
なんか見知った場所。…といっても窯場の方はみたことないけど。
一個ずつしか焼けない小さな窯。御当代が「量産性の窯ではなく」って自分で言ってましたが、一個づつしか焼けない窯で生計が成り立つってのも家系にあぐらをかいてる感じでやっぱ好きになれん。
黒田さんち。
初代の「帰雁」は竹の斑紋を見せるために暗くして撮影してあっていい感じ。
竹の保存場所見れたのは面白かった。逆置きか。でもあとは鋸で切ってるだけだしな…。
しかしなんですな。千家十職の紹介って別に「表千家」でも「おもてなし」でもないな。