清昌堂やました

東京、市ヶ谷に「清昌堂やました」の東京店がある。

立地は裏千家東京道場の斜め前。
…小学校裏のファンシー文具店みたいなお店である。


裏千家東京道場前は、早朝から荷物を抱えた着物の方々が闊歩していて、ほとんど毎日なんらかの稽古か茶事かが行われている模様。


清昌堂やましたのホームページでは東京店は「朝9時から営業」になっているが、少なくとも8時過ぎには「営業中」の看板が出ている。

早朝から店を開けるだけのニーズがそこにあるのだろう。


しかし、東京道場みたいなところに来る人でも「茶巾忘れた」「ふくさが無い」「オラオラ店ぐらい開けとけよ」みたいな事を言うのだろうか?

ちょっと不思議な気もする。


そういえば京都店も寺之内なのでおんなじ様な立地だ。そっちも早朝から開いているのだろうか?