やさしいお茶とお花入門6 はじめてお茶会にいくとき

お茶会は日ごろのけいこを、実際に体験するよいチャンスです。
(中略)
みなさんがいくとしたら、気がるに出席できる大寄せの茶会がいいでしょう。

大寄せ経験そんなにあるわけでないけど、小さい女の子「ミニレディー」が来てるの見たことないなぁ。
女の子の下限は振袖のお姉さん、多分20代前半。
逆に男の子は中学生くらいを見たことがある。
低年齢のお客さまとしては男子の方が多いというのが実感。なぜかは判らない。親に連れられて来るわけだから親側の気持ちの問題だろうが。

みなさんがお茶会にいくときは、きれいな着物や洋服をきていくことでしょう。
そのとき、時計や指輪、ネックレスなどのアクセサリーはつけないこと。
また、茶室は香がたきこめてありますので、香水などはやめましょう。

重要な注意だとは思うが、多分この本の想定読者層はまだアクセサリーも香水もつけてないと思う。将来の為の注意事項であれば、口紅に関しても言及した方がいいと思う。

順番をまつときは、友だちどうしでふざけたり、大きな声でのおしゃべりはつつしむこと。席にはいるときは、あわてず、はきものをそろえてはいります。
また、茶席や点前の批評などはぜったいにしてはいけません。

利休七則的なやりとりになっちゃうけど、そもそも大人ができてない事を子供に要求するのは酷な気がするなぁ。