本書の花の活け方はこんな感じ。
…なんじゃこれは。
まぁそれはともかく、これは茶花の世界ではなく、いけ花の世界。
お茶入門の側では茶花の入れ方に関して言及無し。
茶花の地味な世界は子供にはアピールしないという事か…ま、ニンジン活けてる方が楽しいかもしんないしな。
でも茶花が駄目なら掛け物も駄目だ。
つか侘び茶の美意識ってのはミニレディには無理なんじゃねーか。
そこはもう仕方がないとしかいえないのだけど、子供の茶が子供に判る美意識でしなければいけないとしたら、茶花と掛け物は本式にはできないという問題が有るのか。