趣味DO楽 裏千家 茶の湯と出会う1 今日庵を尋ねる
さて8回シリーズの今回は、7回掛けていろんな事を学んで最終回に茶事をやるよって、少しお年を召しはじめたお家元談。
お点前を延々映すシリーズをやっても、NHKさんは肝心な所をスルーするので、こういう構成の方がいいですね。
初回は今日庵訪問。
たかだか400年くらいの道楽を「古来からのおもてなし」と言ってしまうのはどうか?
案内はイケメン業躰奈良宗久さん。…足袋履いてた。
かなりの鼻声系なので何言っているんだかさっぱりわからん。字幕が付けちゃうNHKの英断に感謝。
で、今日庵をうろうろ。究極に恵まれた場所をサンプルにされてもなぁ。
あと「今日庵」の由来、坊主の遅刻の話なのになんかいい話に!
業躰の咄々斎の説明、道具は構わんが、床の木材の解説はげんなり。
建材自慢はうんざりするねぇ。道具自慢はそうでもないのに。不思議不思議。
しっかし次回もこの業躰か。
「ほらんになはれへいははでひたか」
わかんねーよ。