本書でその他の蓋置として紹介しているのは以下の九個
- 三ツ葉
- 三ツ足
- 四ツ足
- 四方形
- 気形
- 竹
- 竹 花押ある蓋置
- 駅路の鈴
- 夜学
気形わかんないな。
糸巻を読み下せてないだけ?
でも下半分形だし…
竹の蓋置は節なきを竹輪といふ 紹鴎好なり
節一ツあるを引切といふ
當流には節一つ三つ割一分あけ切用も宗甫公の好なり 炉風炉切方別に傳あり
節少ししぬき 逆竹にして用ゆ
枝のそき目を我前にして飾るなり
点前に置時上坐の方へ向け置くなり
またも知らない遠州好み。
でも難しいなぁ。三つ割一分あけってどういう蓋置なのかさっぱりわからん。