千宗旦古流伝書10 灰型

灰山の上置灰器中ノ灰ヲ匕ノ背ニテ押ヘ匕ノ先ニテ極ヾ少シツツ端ニ取リ即チ笹波ノ如ク取山ノ上掛ルベシ

取りあえずやり方は普通。

でも灰形はちょっと面白い。

遠山にしては沢山ピークが有るし、壁面からかなり離れたトコにピークがある。

ちょっと複雑過ぎる気がするね。