畠山美術館 畠山即翁の大師会茶会


「なんか空いてた」


それが第一印象。


今回の展示は、即翁の大師会茶会で出した道具に、鈍翁の道具を合わせた展示。

ぶっちゃけ過去の大寄せの、跡見の茶会。

お客さんも鋭敏である。レベル低いと思って来やしねぇ。…実際いつもの展示よりぐっと格は落ちる感じだけど。


自分が参加した大寄せが、こんな道具だったら凄いと思う。
大興奮だと思う。


でも、美術館の展示としてはちょっとアレだよなぁ。